めんどくさいを動かすADHD課金日記

物理やガジェットで殴る解決策。ずぼらIT営業職3年目。

【自己分析はするな】就活中にメンタル安定させるための方法

対象
お豆腐メンタル
自己肯定感なっしんぐの民

 

伝えたいこと
自分に向いてる職業なんてありません。
メンタルを最優先にしましょう
それが結果的に就活を成功へ導きます

 

 

メンタル強いですか?

こんなタイトルのブログを読んでるってことは
あなたもお豆腐メンタル、自己肯定感マイナス、なのにやけにプライドが高くて、死んでないから生きてるひとですか?(言い過ぎ)

 

全部当てはまった私は、就活中に病みに病んで適応障害起こして心療内科に通ってました。


ただ、いまはどうにか楽しくお仕事してます。
社会人1年目にADHDの診断受けるし、相変わらずメンヘラはしてるけど、当社比かなりましな健全メンヘラに育ってます。

そんなメンヘラ25歳が、当時の私にアドバイスするなら~と思って書きます。似たようなメンヘラの参考になったら良いな。


【自己分析はするな】自分に向いてる職業って何だろう・・・

自己肯定感マイナス人類にとって、自己分析は鬼門。希死念慮の海にダイブするようなもんです。

 

ひとりで考えることを辞めよう。

 

メンタル弱いひとは考え事に向いてない。諦めて友達に良いところを言ってもらうような自己分析だけしましょう。


ひとりで悶々とすると、悲しくなってきてメンタル病むのでその方が就活全体にとってマイナス影響でかすぎです。

会社員やったこともないのに、考えたってどうせ向いてる仕事なんて分かりません。
いっそ自分に向いている仕事は無いと思って、考えることを辞めた方がまだマシ。


どうしても考えたい自傷癖のあるひとは、やさしいひと捕まえて自己分析の壁打ちになってもらいましょう。無理なら分析をやめろ!!
どうせ面接で聞かれて答えられなくて落ち込むので、
そのときにこうした方がよかった回答をつくるとかでいいです。

 

そうはいってもやらなきゃいけないじゃん・・


という人、自己分析しきれていないことと、落ち込んでいてハキハキしゃべれないこと、面接でどちらがクリティカルに影響するかというと後者です。
就活生のしゃべってる内容、たいして聞いてません。
※ロジカルが大事なすごいとこ受ける人は対象外です。

 

みているのは、「就活生らしく元気ではきはきしているか」が8割で過言じゃない。
元気にできたのに落ちたよ!or落ちたらどうすんの!って人には言いたい。

 

能力が足りなかっただけです。

 

仕方ない。就活で避けなきゃいけないのは、いけただろうレベルの会社に落ち続けることです。どんどん自信なくなって悪循環になる。


げんきにハキハキしてるだけで、自分のレベル相応のところは受かるはずです。というか、自分のレベルより上や向いてない雰囲気のところに無理矢理入る方がのちのちしんどい。

 

とりあえず自分のメンタル最優先しよう

面接で自信が無くて
   向いてなくて
   論理的じゃなくて
   自己分析が足りなくて、
落ちること「も」ありますが、

 

面接でげんきがないと100%落ちます。


とにもかくにも面接に受かるために自分のご機嫌を取り続けましょう。戦略的に自分のできなさから目を逸らしましょう。


一度落ち込んでから再度テンション上げるのは至難の業です。最初から自分の弱さから逃げだそう。

 

あなたが面接に落ちるのは、あなたがだめなやつだからじゃなく、
あなたが自分のだめなところをのぞき込みすぎて元気なくなってるからかもしれないよ。

 

だいじょうぶ!社会人からしたら就活生なんて50歩100歩だから!・・・・仮に周りよりあっっっっっとう的にあなたができないとして、だったらもはやそれはあなた自身には計測できないだろうし、さらに言うとあなたの感じ方は内定に関係ない。
周りがすごく見えても諦めよう。


受けられる支援は全部うけろ!

ここまでメンタルを保つための心構えでしたが、
実際の行動として、とにかく助けてもらいまくりましょう。
・大学のキャリアサポートセンター
・大学のカウンセリングルーム
・就活相談講座
インターン
・なぞの就活イベント
・OB訪問
・先輩後輩の友達
などなど・・・・・差し伸べられる支援にはすべて泣きつきましょう
どこにも受からない・仕事向いてないだめな自分でも、だめな自分だけで就活するよりマシなはずだよ。


以上!25歳三年目になっても仕事で悔しくて泣いてる私からでした!!がんばれ就活生~~~~~~~~!!!!

 

 

この本読んでボロボロ泣いた。就活の息苦しさと他人の怒涛の人生を垣間見ることによる、ファンタジーな救い。

 

本も映画も最高によかった。身がちぎれそうになるよねって友達と腹割って話した覚えある。つらい。むねをぎゅっとされるつらさ。

つらすぎるときはやめたほうがいい。

支援ってこういうやつね↑

何個かいかないと合うか分からないからコロコロ行ったほうがいいよ。

こういうエージェント系で履歴書とかガクチカ(学生生活で力入れたこと)みてもらって、

その上でオファーボックスに経歴いれておくのはアリ。

オファーボックスは企業側も「自分たちがオファーしてる」から、少し気が楽かも。

ひとまず練習台になっていただこう!↓

登録するとどういう内容を企業が知りたがってるのか分かるから良いよ。

 

今回仕事系で調べてて初めて知った。

こういう特化型エージェントもあるのね。

 

この記事読んでて既にメンタル診断ある人は、専用エージェントも使ってみるといいかも。

そもそもどういう対応されるか分からないし、就活って人生初めてのことじゃん。

ひとまず数打ちゃ当たる方式で、面接いって落ち込むよりサポートいって自分に合うところを発掘したほうがいいです。

いじょう!

 

おしゃべりYouTubeよかったらみてね↓

https://youtu.be/jZEaw30__gY